PROJECTION提供サービス ドームシアターシステム構築
プロジェクション
最適な設計を行い、
最大のパフォーマンスを引き出す
プロジェクションはスクリーン形状によって投影の形を変えていきます。
鑑賞位置、投影エリアに最適なプロジェクション設計を行い、機器パフォーマンスを最大限に発揮した最上の映像を提案いたします。

ドームプロジェクションの今

シンプルかつハイコストパフォーマンスな単眼プロジェクションから、超高精細、高解像度のマルチプロジェクションシステムまで、プロジェクションのシステムは多様化しています。最適なプロジェクションはスクリーンの形状、大きさ、収容人数など、様々な要素と密接に関係してきます。メーカー各社より新商品が次々に発表され、どのプロジェクターをどのように使用する事が良いのか安易に選定する事が難しい状況といえます。ドームシアタープロジェクトでは各プロジェクターメーカーと長年の協力関係にて常に最新の情報、手法を蓄積しております。また、それぞれのスクリーン、シアターには個性があります。ドームシアタープロジェクトでは、その個性と特性を十分理解し、各々の現場で培ってきた経験と実績から、最適なプロジェクションを提案いたします。

各投影手法の特徴

単眼プロジェクション

単眼プロジェクションとは広角コンバージョンレンズや魚眼レンズを用いて一台のプロジェクターでドームスクリーンの大半もしくは全てを表示する方法です。ドームシアタープロジェクトでは、安価な広角コンバージョンレンズを用いた方法と高性能な特型専用「魚眼レンズを用いたどちらの方法も提案が可能です。超高精細なシステムから簡易的なイメージ投影システムまで、ドームシアタープロジェクトではお客様のご用途、予算に合わせた最適かつ最上のプロジェクションシステムをご提案いたします。

マルチプロジェクション

マルチプロジェクションとは1台のプロジェクターでは投影する事が出来ない高解像度表示を実現するため、複数台で映像を組み合わせる手法です。複数の映像を繋ぎ合わせて違和感なく一枚の正像にするため、各プロジェクター毎に歪みを補正し、映像をブレンドする技術が必要となります。ドームシアタープロジェクトでは複雑な調整を自動化するオートキャリブレーションシステムを採用し、これまでは専門技術者が手動で行っていた高度な調整内容を、短時間かつ簡単な操作にて実現する事が可能となりました。

ドームプロジェクション選定の要素

ご用途をヒアリングさせていただき、豊富な実績と経験から
最適なプロジェクションシステムをご提案いたします。

プロジェクションシステム構築に必要な情報

  • コンテンツ内容
  • スクリーン形状
  • 座席レイアウト
  • 再生システム内容